




FX managed account Services
運用の始め方・儲け方

PAMM(Percent Allocation Management Module)技術によって為替取引を指定した運用者(トレーダー)に一任する運用形態をとるFXマネージドアカウント口座の利用は非常に簡単です。
運用を委託する場合取引システム上で数クリックするだけであとはホッタラカシとなります。
また、投資家の運用資金はFX会社の投資家名義の口座にあるため、運用者(トレーダー)が不正に資金を引き出す心配もありません。
取引内容や収益状況はネット環境さえあれば、日々自分のPCから確認できるようになっています。
この、資産の運用状況確認は、FX会社の口座にログインすることで確認できますが、この感覚は日本の証券会社の自分の口座を確認することと同じ感覚です。
また運用を中止したいときは、運用者(トレーダー)側を通さずに取引システム上で数クリック、または運用期間終了と同時に自動で終了となります。
中止の依頼をしてから、実際に運用がストップされるまでの時間は、最短で数分間というレベルです。
ただし、中止の依頼をしても、ポジションの保有が継続する間は精算ができませんので、その場合は数時間から数日かかることがあります。
この辺は、ファンド(ストレテジー)の詳細で事前に知ることができます。
頻繁にポジションをとる、あるいは長期間トレンドポジションをとり続けるトレードシステムをポートフォリオに組んでいる場合は、中止が遅れる場合があります。
運用が中止されて、資金を回収することになりますが、資金の出し入れに関してはFX会社と投資家との直接のやりとりとなります。
また、マネーロンダリング防止対策により、口座の保有名義人名と資金の受入口座の名義人名が同じものでない限り、送金はできません。
これは世界的なルールとなっていますので、ご注意ください。
法人名義のFX口座に個人口座からの入出金はできません。
マネージドアカウントの特徴
運用資金の安全性
運用の透明性
有利な運用コスト
投資運用会社やファンドなどに資金を預ける場合、投資家の運用資金が本当に運用されているか分からないケースが多々あります。
日本では、2012年に企業年 金の運用を行っていたAIJ投資顧問が運用資金を消失していた問題は、日本の厚生年金制度自体を廃止に追い込むまでに至り、大きな社会問題となりました。 この問題からも分かることは、どんなに信用力のある大手であっても運用者に資金を預けるという事はそれ自体がリスクであるという事です。一度、運用者に 資金を預けてしまうとファンドの場合、運用者からの運用報告でしか運用状況を知る術が無く、またその運用報告自体が本当であるかは確認する術があり ません。
運用者に資金を預けないマネージドアカウント運用
マネージドアカウントでは、投資家自身のFX口座から資 金を移動せずに運用を行える事が、最大の特徴の1つです。また、資金は投資家本人のみしか出金する事ができません。運用者を含めたいかなる第三者も投資家 の資金を動かす権限はありませんので、非常に安全です。ファンドには無い安全性といえます。
ファ ンドなどの資金を運用者に預ける運用方法では、運用者からの運用報告(レポート)でしか運用状況の確認をする事ができません。しかし、2012 年に起こったAIJ投資顧問問題(企業年金資金消失)でも分かる様に、いかに信用力の高い大手の運用会社でも運用報告自体が虚偽の可能性がある事は、運用 者に資金を預けるという性質上、拭えません。
真の運用状況が確認できるマネージドアカウント運用
マネージドアカウント 運用では、運用者に資金を預ける必要がありません。投資家が口座開設した証券会社会社の口座にて運用が行われる為です。そして、運用者から運用状況の報告 を受けなくても投資家自身の口座(レポート)を確認する事で運用状況をリアルタイムで確認できます。このレポートは口座開設している証券会社にて実際に取 引された結果であり、取引システムにて直接、閲覧する事ができます。これ以上無い運用の透明性といえます。
ファンドなどの運用では、初期の申込み手数料や管理手数料や解約手数料などの手数料が発生する事があります。これは、ファンドを組成する際に、弁護士費用であったり、カストディー、法人設立費用や販促費、営業の従業員や運用者の固定給を支払わなければならない為です。
マ ネージドアカウントでは、証券会社がファンド運営会社が行う様々な機能を担う事によって、コストダウンする事が可能です。従って、まず初期の申込み手数料 は一切必要ありません。また、運用者が個人である場合は成功報酬以外の費用の徴収をお断りしています。運用者がCTAなどの大手運用会社であっても基本的 には管理報酬等の固定報酬はお断りしていますが、中には運用会社の場合は、管理報酬を徴収する場合があります。その他に発生する費用は運用益が発生した場 合の成功報酬と証券会社の取引手数料のみとなります。
マネージドアカウントでは投資家と運用者をマッチングする事によって極限まで運用コストを下げる事が可能になっています。
投資のリスクについて
・マネージドアカウントは、元本が保証される商品ではありません。
・マネージドアカウントの純資産価格は、投資対象となるFX・CFD・有価証券(株式・債券等)等は、株式指標等の値動きにより変動しますので、お受取 金額が投資元本を下回る場合があります。
・投資対象となるFX・CFD・有価証券(株式・債券等)等は、株式指標等の発行者の信用状態の変化等や、取引が十分な流動性の下で行えない(流動 性リスク)等を原因とした値動きにより変動します。
・外貨建て資産に投資するものは、この他に通貨の価格変動(為替変動リスク)により純資産価額が変動しますので、お受取金額が投資元本を下回る 場合があります。
・外貨建てのマネージドアカウントの場合、純資産価格も外貨建てで表示されるため、外貨建てで元本を上回っていても外国為替相場の変動により、純 資産価格の円貨換算が円による投資金額を下回る場合があります。
・マネージドアカウントの運用による利益および損失は、マネージドアカウントをご利用いただきましたお客さまに帰属します。